『SGEM』はブロックチェーン上のゲーム空間

　『SGEM』はエンターテインメント性が高く、コミュニティ形成も容易、戦略性は高くないため、長時間楽しめる競技対戦ゲームです。人間なら誰もが協力や競争は好きですから、それがプレイヤー同士の交流を促進させ、ユーザー同士は共通の話題で盛り上がれます。敷居を下げた軽快なゲーム性は、現在の主流なゲームユーザーのニーズに合っています。

　『SGEM』はこれまでのコレクション、投機が中心のブロックチェーンゲームと異なります。『SGEM』はブロックチェーンゲームを単なる取引に終わらせないで、さらに新しい「Play to Earn（遊んで稼ぐ）」のモデルを加え、ゲーム性、コミュニティ、発展可能性を重視しています。『SGEM』の最初のゲームは、オリジナルのタワーディフェンスゲーム『SGEM City』です。

　次の段階では、TCGやマルチプレイヤーシューティングなどの人気のゲーム要素を融合し、AR、LBS、VRなどの最新テクノロジーを導入し、『SGEM Hero』、『SGEM Matrix』、『SGEM Fire』などのオリジナルブロックチェーンゲームを次々とリリース予定です。

　『SGEM』の各ゲームは、多くのプレイヤーのゲームに対するニーズを満たすように設計されており、魅力的なゲーム機能は、互いに独立していると同時に相互に依存してもいます。『SGEM』では、すべてのゲームが共通のアカウントを使用しており、同じトークン（ORE）を取引通貨として使用しているため、ゲーム間での流通は自由です。

　『SGEM』のゲーム資産は「ブロックチェーン上のアイテム＋デジタルウォレット」を使って、いつでもどこでもP2Pで取引できるため、いかなるプラットフォームも経由する必要はありません。それだけでなく『SGEM』のゲームはエコシステムの一環として、アイテムの取引は1つのゲーム内に限定されません。例えば、プレイヤーは『SGEM City』で手に入れたリソースを『SGEM Matrix』のリソースと交換でき、ゲームリソースにはより多くの使い方があります。